すしら・コ・ダイニキ

通信

・電話
一般の電話回線は相変わらず順番待ちの状態のようです。でもコネがあれば、そんなに待たなくてもいいようです。何でもそうですが(笑)そんなこともあり、市民には携帯電話が日本並みに普及しているといっても過言ではありません。携帯電話はプリペード式が支流で、本体はそんなに高くないけど通話料が高いと利用者が言っていました。ほか、一般電話回線の代わりに使える無線の電話などもあり、サービスも多様化しています。

・郵便
私はいつもEMSを利用していました。日本からはSAL便も使えるようですが、ウチの実家からは使えないといわれ、EMSで荷物を送ってもらっていましたが、着くのも3～5日と早く日本の遠さはまったく感じませんでした。日本からの料金などは郵便局のホームページなどでご確認下さい。
ネパールから日本へのEMSは500gまで800ルピー、その後500g増加ごとに250ルピーずつ増加します。20kgまでの荷物の送付が可能です。
受け取り、発送ともスンダラの中央郵便局で行います。受け取りは郵便局からウチに電話がかかってくるので、身元が証明できる書類を持参の上、税関の手続きを行います。午前9時から午後5時までです。発送受け付けは午前9時から午後1時までなので、気をつけてください。